2016年07月31日

QGIS初心者掲示板が使用不能に・・・そして新たに。

2016年7月28日くらいから、QGIS初心者掲示板がおかしくなってしまいました。
スレッドが表示されなくなり、新規投稿、返信もできなくなってしまいました。

また、いろいろいじっていたら、テンプレートのデザインの部分のファイルも消してしまって、
修復不能になりました。

もともと、この掲示板を運営されている「Lijil」というところは、2010年位から全く活動されていないようで、
問い合わせしても全く答えてくれませんでした。

過去の質問が消えてしまったのは、非常に残念ですが、どうしようもありません。

そこで、新しくGoogleグループに質問グループを作成しました。

今まで、QGIS初心者掲示版を利用して頂いていた方々には申し訳有りませんでした。

新たな質問グループでは、メンバーになると、質問があればメールが届きますので、
質問の回答を手伝ってもいいよという方がいらっしゃいましたら、
是非メンバー登録してください。

よろしくお願いします。



posted by kouichi at 00:50| Comment(0) | QGIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

QGISをインストールしてエラーが出て起動できない場合

QGISの最新版、2.16.0の32bitスタンドアロン版をインストールした場合、「libintl-8.dllがありません」とエラーが出て、起動できない場合があります。


私はの場合は、職場がWindows7 Pro 32bitなのですが、

2016年7月13日にダウンロードした、Ver2.14.4と2.16.0の32bitスタンドアロン版をインストールすると上記のエラーが出ます。


解決方法は次のとおり


足りないdllファイルは、全てQGISインストールフォルダ内の「\apps\grass\grass-7.0.4\bin」にあります。

何も変更せずにインストールした場合は、「C:\Program Files\QGIS Ndebo\apps\grass\grass-7.0.4\bin」です。

ここからエラーメッセージで表示されるdllファイルをコピーして、QGISインストールフォルダの「bin」フォルダにコピーします。

通常であれば、「D:\Program Files\QGIS Ndebo\bin」です。


私の場合には、3つくらいのファイルが足りないとエラーが出ましたが、全てbinフォルダにコピーすると、起動しました。


QGIS初心者掲示板でも、同じようなエラーが出でたとの報告があるので、エラーで困っている人がいるかもしれません。

エラーが出た時には試してみてください


posted by kouichi at 20:15| Comment(0) | QGIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

地理院地図のMBTilesの作り方メモ

タイル地図を1つのファイルで管理でき、QGISやGeopaparazziで利用できる、
「MBTiles」の作り方をメモ。
幾つかの手順があり、忘れそうなので。
尚この手順は、Windowsのみで有効です。ご了承ください。


1.QGISをインストールする


GISをインストールしておきます。
QGIS本体ももちろん使いますが、ここで重要なのは、一緒にインストールされる、

「OSGeo4w Sell」



2.地理院地図のタイルをダウンロードする


地理院地図のタイル画像をダウンロードします。
QGISで「タイルレイヤプラグイン」と「QMetaTilesプラグイン」を使ってもダウンロードできますが、
ズームレベルが場所によって合わないのか、モザイク状になってしまう箇所があるので、
ここでは、「GeopapaofflineTile」というソフトを使います。
何を隠そう、私が作ったソフトです。こちらからダウンロードできます。

QGISでタイルレイヤプラグインをつかって、XYZFreamを表示します。
必要なズームレベルのXY座標をメモして、
GeopapaOfflineTileのリストに入力し、タイルをダウンロードします。
GeopapaOffilenTileの詳しい使い方は、同梱の説明書を参照してください。

タイル地図は、Jpegでダウンロードすることをオススメします。
ファイルサイズが小さくなるので。



3.mbutilを使えるようにする


タイル地図をMBTilesに変換するためのソフトが、「mbutil」です。
コマンドラインで動くソフトですので、少し使い方が難しいです。

まずは、Githubからダウンロードします。
こちらのGithubページを開いて、「Clone or Download」ボタンをクリックし、
zipファイルをダウンロードします。
適当なフォルダに保存し解凍しますが、できるだけ簡単なフォルダのほうが後で楽です。
ここでは、「D:\mbutil」に解凍したとことにします。

次に、mbutilをpythonにインストールします。
この手順は、初めの1度だけでOKです。
QGISをインストールした段階で、Pythonは使えるようになっているはずです。

  1. スタートメニューの「QGIS Essen」の中にある、「OSGeo4w Sell」を開きます。
  2. 「d:」と入力します。
  3. 「cd d:\mbutil」と入力し、対象フォルダを「d:\mbutil」に変更します。
  4. 「python setup.py install」と入力します。
  5. メッセージが表示されて、mbutilがインストールされました。
  6. 正常にインストールされている場合、「python mb-util -h」と入力すると、
    ヘルプが表示されます。
====2017・8・15追記====
※Setup.pyが更新されて、QGIS2.1xのOSGeo4w Sellではエラーが出る場合があります。
Image 1.png
↑エラー画面

この場合、こちらの「Setup_old.zip」をダウンロードして、
解凍して「mbutil」フォルダにおいてください。
そして、上記4コマンドを「python setup_old.py install」としてください。
=======================


4.mbutilでタイル地図をMBTilesに変換する


GeopapaOfflineTileでダウンロードした地理院地図のタイル画像を、
日本語の含まないフォルダに保存します。
ここでは、「d:\tile」に保存したとします。
「d:\tile」の直下にズームレベルごとのフォルダが有る状態です。

次の手順で、mbtilesに変換します。
dドライブの直下に、「chiriin.mbtiles」というファイルを作成します。
  1. スタートメニューの「QGIS Essen」の中にある、「OSGeo4w Sell」を開きます。
  2. 「d:」と入力します。
  3. 「cd d:\mbutil」と入力し、対象フォルダを「d:\mbutil」に変更します。
  4. 「python mb-util --image_format=jpg d:\tile d:\chiriin.mbtiles」と入力します。
  5. 変換が始まります。(コマンドがたくさん流れていく)
  6. 変換が終了すると、MBTilesファイルが作成されています。
※今回のタイル画像がjpegなので、オプションに「--image_format=jpg」と入力しています。

作成されたMBTilesファイルをQGISにドラッグして、内容を確認します。






posted by kouichi at 17:48| Comment(0) | GISその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする