2015年02月07日

Geopaparazziの使い方解説を作成しました

先日の発表会で、Android用地図アプリGeopaparazziの使い方を小冊子にして配布しましたが、
その時には作成が間に合わなく「未完成版」としての配布でした。

この度一部修正及び加筆して何とか説明書を完成しました。
完成した説明書は現在内容を精査中ですが、
それに先立ち、Webサイトでも「Geopaparazziの使い方解説」を作成しましたので公開します。


内容は、印刷版の説明書とほぼ同等ですが、
Web版はリンクが張ってったり、ファイルのダウンロードができたりするので
より便利に使うことができます。

サイドバーにもリンクを追加しておきます。

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2015年02月01日

平成26年度北の国・森林づくり技術交流発表会

平成27年1月29日に札幌のかでる2.7で行われた「北の国・森林づくり技術交流発表会」に参加してきました。
私の発表は以下のビデオを御覧ください。
画質が悪くて見づらいですが、ご勘弁ください。


スライドの内容は「SlideShare」で確認できます。

審査もあったのですが、森林技術部門の奨励賞を頂きました。

質問を受けていた時に話していた、地図タイルをダウンロードするソフトウエアを作成しました。
今現在は試作段階です。
ソフトの使用は自由に行ってもらって構いませんが、
地理院地図を使用する場合には、利用規約に従って使用してください。
また、不具合やエラーが有った場合には、すみやかに連絡をいただければと思います。

発表の最後に話していたGeopaparazziの使い方の説明書は、
まだ作成途中です。
でき次第アップしますのでもうしばらくお待ちください。


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2014年11月02日

Geopaparazzi4のSpatialiteの作り方

2014年11月1日から2日に開催されたFOSS4G 2014 Tokyoにおいて、
Geopaparazziの開発者であるAndrea氏と直接話をできる
機会を作っていただいた。

そこで、Geopaparazziがバージョン4にバージョンアップしたことによる
疑問点が幾つか解決したのでメモしておきます。
同じようにつまずいている方は参考にしてください。

疑問1 ノートなどのアイコンが表示されない
地図画面で右上の設定アイコンを長タップすると表示される。
(この問題は事前に説明を受けていました)

疑問2 バージョン3では表示されていたSpatialiteデータが表示されない
これは今回一番の問題点でしたが見事解決しました。
以下ShapeファイルからSpatialiteを作成する手順を説明します。
1.Spatialite_guiのVer1.7以上を準備する
 からダウンロードできます。

2.ShapeファイルからSpatialiteを作る場合には、
 Shapeファイルを保存しているフォルダ名、ファイル名に日本語を含まないようにする
 Spatialite_guiでは日本語を含むフォルダ名やファイル名は対応していません。
 QGISなどで、日本語を含まないフォルダ名とファイル名で保存しておきましょう。
Image 2014_11_02_235938.jpg Image 2014_11_03_000039.jpg


3.Spatialite_guiを起動して、ShapeファイルをSpatialiteのテーブルに変換する。
 Spatialite_guiを起動し、左から2番めのアイコン
 「Creating new(empty) SQLite DB」を選択します。
 ファイル名は日本語が含まれても構いません。
Image 2014_11_03_001947.jpg

Image 2014_11_03_002147.jpg

次に「Load Shapefile」アイコンをクリックして、
Shapeファイルを選択します。
Image 2014_11_03_002327.jpg

「Table name」にデータの名前を入力します。
ここも日本語が含まれても構いませんが、名前の先頭に数字は使わないでください。
例えば、「01_テストデータ」とかはダメです。
「SRID」には、ShapeFileのEPSGを入力します。
EPSGとは、座標参照系の番号です。
QGISなどで確認しておいてください。
「Charset Encoding」は、日本語のShift_jisの場合は、
「CP932」を選択してください。
最後に、「With Spatialite Index」にチェックを付けます。
「OK」ボタンをクリックすると、データがテーブルに表示されます。
Image 2014_11_03_002524.jpg
Image 2014_11_03_003341.jpg

必要なデータ分を繰り返します。
フィールド名が長かったり、カンマなどが含まれていると失敗するようです。
フィールドを結合している場合などは注意してください。

4.SpatialiteデータをAndroid端末の「maps」フォルダにコピーする。
 作成したSpatialiteデータをAndroid端末の「maps」フォルダにコピーします。

5.Geopaparazziで地図データの再読み込みをする。
 コピーしたデータは、Geopaparazzi起動時に読み込まれますが、
 新しいSpatialiteは、再読み込みが必要です。
 Geopaparazziを起動し、左上の設定ボタンをタップして、
 「設定」を選択します。
 「Spatialite Preferenes」を選択し、「Spatialite Recovery Mode」
 にチェックを付けます。
 メニュー画面に戻って、再度設定ボタンをタップし、「終了」を選択します。
 「すべてのセンサーを停止しました」の表示が消えたら、
 Geopaparazziを再起動します。

これで、Spatialiteデータが表示されるようになったはずです。

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Geopaparazzi4から、ポリゴンの編集ができるようになっています。
画面下の鉛筆マークを長タップすると編集モードになります。

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今回Andrea氏には、幾つか操作性の要望も伝えました。
前向きに考えてくれるということなので、
バージョンアップに期待したいと思います。





posted by kouichi at 23:16| Comment(0) | Android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする