2014年08月08日

Android版QGIS2.0を少し使ってみた

Android版QGISを少し使ってみました。

あ、その前に、昨日の記事を少し修正しています。

で、少し使ってみて気付いた点をいくつかメモしておきます。
(2014年8月8日現在です。)

1.プロジェクトのファイル名に日本語は使えない
 ファイル名、フォルダ名に日本語を使うと文字化けします。

2.レイヤのスタイル設定はほとんどできない
ラインレイヤの線の太さ、色、ポリゴンの色など以外は
スタイルの設定ができません。
基本的にスタイルの設定はパソコンで行って、
端末に持ってくるしかないようです。
スタイルファイルについては、まだ試していません。

3.属性テーブルが見づらい
 属性テーブルの行の高さが低すぎて、
文字が全然見えません。
属性テーブルの文字の大きさは変更できないみたいです。

4.レイヤの順番が簡単に動いてしまう
 レイヤの順番が簡単に動いてしまうので、
レイヤを選択した時にいつの間にか動いてしまいます。
ロングタップで順番入れ替え、
ダブルタップでメニュー表示にしてくれれば、
操作が楽です。

5.地図画面が狭い
7インチ程度のタブレットだと地図画面が狭いです。
地図画面の全画面表示ができたり、
レイヤウインドウが簡単に隠れるようになっていれば
いいと思います。

6.GPS機能がイマイチ
GPSで現在位置はわかるのですが、
簡単にポイントを記録する機能がありません。
トラックは記録できますが、
記録したnmeaファイルは開けないようです。
カーソルの大きさや色を変更しても、
一度切断すると、元に戻っています。
また、トラック記録中に切断すると、
たまに落ちます。

7.レイヤウインドウなどを動かすと元に戻せない
昨日の記事の修正でも書きましたが、
レイヤウインドウなどを動かすと、元に戻せません。
アプリの再インストールが必要です。

8.リストのスクロールがしづらい。
コンボボックスなどのリストを選択するとき、
リストのスクロールがしづらいです。
たまにスクロールバーが画面の外にあって、
どうしょうもない時があります。

9.計算式等の入力欄が狭い
スタイルの設定などで計算式を使うとき、
計算式の入力欄が一行分の高さしか無くて、
すごく入力しづらいです。
フィールド計算機は7インチの画面に収まっていません。

10.シェープファイルの日本語フィールド名は文字化けする
シェープファイルの場合、日本語のフィールド名が文字化けします。
Spatialiteだと大丈夫なので、
Spatialiteでベクタレイヤを作成する必要があります。


まあ、いろいろ不満はありますが、
現状でGISデータを一番見やすく、高速で表示できるのはQGISです。
操作方法や画面構成がパソコンと同じなので、
Android端末では少し操作がしづらいので、
Android用に最適化された操作画面になればいいと思います。

どなたか開発の方々に伝えていただければ嬉しいです。
(私は英語ができないので伝えられません 泣)

レイヤの編集などはまだ試していないので、
今度試してみようと思います。
posted by kouichi at 23:50| Comment(0) | Android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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