2012年01月25日

カシミール3Dの地名ファイルを利用し、林小班ラベルを表示する

カシミール3Dという地図ソフトがあります。

まあ有名なので皆さん知っていると思いますが。


で、このカシミール3Dで、GISデータを表示できるプラグイン

GISツールプラグインというのがあります。

このプラグインで、GISデータ(E00形式)のデータを地図に表示することができます。

しかし、地図情報として利用するためには、ラベルが不可欠ですが、

GISデータを使ってラベルを表示することはできません。


そこで、なんとか、山の林小班の名称を地図に表示できないか考えました。

そして見つけました。

カシミール3Dには地名ファイルというものがあります。

この地名ファイルは、テキストファイルのため、簡単に編集を行うことができます。


なので、QGISでシェープファイルをKMLファイルにします。

そして、KMLファイルを地名ファイルに変換するプログラムなら、

私でも作れるかなと思い、作って見ました。


また今度の更新の時に、用意しておきます。

posted by kouichi at 23:21| Comment(0) | カシミール3D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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