注意!この記事はかなり古い情報です。現在のQGISとは操作方法が違いますので注意してください
新しい市町村森林整備計画などを作成するときに、ゾーニングした図面が必要です。
ペイントソフトなどで地道に作るのもいいですが、そんなことは、暇な人しかできません。
大抵の都道府県、市町村にはシェープファイルなどになった林小班のGISデータがあるはずです。
これを利用しない手はありません。
属性データにゾーニングのデータ列を作って、
そこに「水土保全林」「木材利用林」などと入力し、そのデータで統合するだけです。
↓
データはシェープファイルだということで説明します。
手順としては次のとおりです。
まずは、ゾーニング用のデータの作成。
すでに林小班ごとにゾーニングデータを作ってるかいないかで作業がわかれます。
(ゾーニングデータが無い場合)
・林小班の属性データ(DBFファイル)にゾーニングの列を作成する。
・作成した属性データに種別を入力する。
(Excelなどで、すでに林小班ごとのゾーニングを割り振ったデータがある場合)
・ゾーニングデータに林小班データと結合するための列を作成する
・ゾーニングデータを「CSV」か「DBF」形式に変換する。
・林小班データにも結合するためのデータを作る(重複しないキーとなるデータ)
・QGISでデータを結合する。
・結合したデータで新しいシェープファイルを作成する。(融合する場合)
次に、QGISでのデータの統合(融合)をおこないます。
これにも2つの方法があります。好きな方をどうぞ。
(レイヤの編集モードで結合する)
・レイヤを編集モードにし、ゾーニングごとにデータを選択して、
「選択地物で結合」を行う。
(ベクタ→空間演算ツール→融合を使用する)
・レイヤをCSVファイルと結合している場合は、レイヤを右クリックし、
「名前をつけて保存」を行う。
・保存したベクタデータを読み込む。
・「ベクタ」→「空間演算ツール」→「融合」を選択して、ゾーニングデータで融合を行う。
融合する場合、属性データに余分なデータがあるとエラーが起きたり、時間がかかるので、
ゾーニングデータと市町村コード以外は削除したほうがいいです。






