2011年12月24日

DBFファイルの編集

以前、DBFファイルの編集用Excelファイルを作成したことをお知らせしました。
記事はこちら

シェープファイルの属性データが記録されているDBFファイルは、
dbaseという種類のデータベースファイルです。
Excel2003以前では、読み込み、編集、保存が出来ましたが、
Excel2007以降では、保存することができなくなりました。
このため、DBFファイル編集のためにExcel2003を残しておく人もいます。

Openofficeでは、「CALC」でExcel2003と同じように編集、保存ができますが、
フィールド名に日本語などの2バイト文字が使用できません。
「Bace」ではフィールド名に日本語を使っても大丈夫ですが、
Accessなどを使用したことのない人は、非常に敷居の高いものでしょう。
こちらにBaceでの編集方法が記載されています。)

「dbf explorer」という、英語のソフトもあるようです。
http://denthor.exblog.jp/13936891/

本当は、シェープファイルの図形との連携が崩れる可能性があるため、
Excelなどの表計算ソフトでのDBFファイルの編集は好ましくありません。
(オートフィルタや並び替えなどを行うと、データが壊れる。)

しかし、ExcelでのDBFファイルの編集は非常に便利で、
例えば、既存の属性データを使用して新たなフィールドを作ったり、
計算式で、データを変更したり、意外に使う機会は多いです。

そのため、なんとかExcel2007以降でも編集できないかということで、
DBFファイルの編集用Excelファイルを作成しました。

ファイルは、ベクターに登録しています。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se493979.html

(ベクターに上げるのは管理が大変なのでやめました)

最新版はこちらです。
(2016/09/21更新 Ver1.0.5)

使い方は簡単で、メインメニューボタンをクリックして、
DBFファイルを呼び出します。
編集が終了したら、またメインメニューボタンをクリックして保存します。

もし、並び順をおかしくした場合には、一番左の列で並び替えをすると、
元に戻ります。

呼び出したファイルと同じフォルダにバックアップファイルも作成しますので、
もし壊れても、すぐにファイル名を戻せば、元に戻せます。

1つ問題は、Excelでデータベースファイルを作るときの問題で、
フィールドのタイプを、「テキスト」と「小数点5桁」と「日付」でしか作成できないことです。
「整数」などは作成できません。

それでも、Excel2007でDBF編集・保存ができなくてがっかりした人がいましたら、
使ってみてください。






posted by kouichi at 22:11| Comment(1) | DBF編集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
HPの情報を参考にさせてもらっています。
弊社でもDBFの編集ソフトを作成してみました。
GISエンジンはMapWinGISを使っています。
ベクターに登録に下記URLにて登録も行っています。
http://www.vector.co.jp/soft/cmt/winnt/business/se499584.html

使用していただいて感想等を聞かせていただけると幸いです。
また、株式会社森林再生システムと共同開発でExcelGISも作成しておりますので、覗いてみてください。
http://www.re-forest.com
Posted by godo-tys at 2012年10月29日 00:27
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