2012年05月15日

Photo2shapeの最新版

注意!この記事はかなり古い情報です。現在のQGISとは操作方法が違いますので注意してください

QGIS の「Photo to shp」 「Photo2shape」プラグインが更新されて新しくなったようです。

以前はVer1.7.4では動かなかったけど、動くようなってました。

家ではうまくいったけど、職場ではうまくシェープファイルが出来ませんでした。

もう一度トライしてみよう。


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【2012.5.16追記】

コメント欄に質問があったので「Photo2shape」とは何かを追記します。

※プラグインの名称を間違っていました「Photo2Shape」プラグインが正しいです。


「Photo2shape」プラグインは、QGISのプラグインで、

Exif情報に緯度経度情報のあるJpegなどの画像データの位置を

ポイントのシェープファイルにして出力してくれます。


iPhoneなどで撮影した写真にも、GPSが作動していれば緯度経度のデータが付加されますが、

それらの位置を地図上にポイントデータとして落とすことができます。


GPSで取得する緯度経度はWGS84ですので、座標参照系(CRS)を設定する場合は、

注意してください。


作成したポイントシェープファイルの属性データには、Jpegファイルの保存してあるパス名、

ファイル名などの情報があります。

eVisプラグイン「eVis イベントIDツール」をつかって、写真をQGISで表示することもできます。


posted by kouichi at 21:30| Comment(1) | QGIS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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